川人-kawabito-

開発や環境汚染により、日々消えてゆく「淡水魚達」と自由気ままに・・・

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「佐賀県立宇宙科学館」の淡水魚水槽

今日は、久々に娘と家内とで県立宇宙科学館へ行って来ました。
10年ぶり位かなぁ・・・。
実は、ここの施設とはオープン前から少しだけ関わっていました。
勿論、淡水魚、海水魚等の魚類関係で(謎)。

入口付近です。小学生を乗せた修学旅行かなと思わせる大型バスが
数台入ってきましたので、すかさず一家でマスクを・・。

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入場料を支払い(大人500円小学生200円だったと思います。)
娘と家内は、プラネタリウムショーが見たいと言うので館内ですぐに別れ、
私は、常設展示の佐賀の淡水魚水槽へ・・・。

館内には、宇宙科学館と言うイメージからは思えない
恐竜、植物、二枚貝の化石や、各種昆虫、カエル
地層、きりがありません。そして、いろんな体験ゾーンもあり
子供達や大人達の学びの場にもなると思います。

ここは、天然石を展示してありました。とても奇麗で欲しくなりますね!

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通路途中の恐竜の化石がずらりとならんでいる一部に「シーラカンス」

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そしてお目当ての「佐賀の淡水魚」展示コーナーです。

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ここの水槽は、アクリル製でほとんどが2メートルサイズです。
この河川上流域を再現していると思われる水槽内には、
オヤニラミ、カワムツ、ヌマムツ、アリアケギバチ、カマツカ
オイカワ等が泳いでいました。よぉ~く眼を凝らしてみると、
HVのオイムツ&、その逆のHVもおり中々面白い。
途中、飼育係のスタッフがエサやりを始めてくれたので
動画も撮ってみましたが、画像が悪すぎて今回はカットです。
(全て携帯カメラでの撮影のため以降はピンボケが多くご容赦を)

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中央のカワムツ?、お腹が異常に膨らんでかなりメタボでした。

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ムギツクとトウヨシノボリもいましたよ!

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こちらは、中流域から下流域を再現したと思われます。
ニゴイ、カネヒラ、ヤリタナゴ、アブラボテ、カワヒガイ等が
泳いでいました。ただ、びっくりしたのは、間違いなく
12㎝~13㎝はあろうかと思われる、ヤリタナゴとアブラボテの
大きさには参りました。2匹共画像に抑えるのは残念ながら無理でしたが、
なんとかアブラボテだけ。


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アブラボテ。異常に体高があり周りを泳いでいるフナ類にも
負けない迫力がありました。

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アブラボテその②
(めっちゃ体高あると思いませんか!(゜ロ゜)ギョ!

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そしてこの水槽、下流域から止水域を再現している様です。
カゼトゲタナゴや、バラタナゴ、ツチフキ、メダカ、
カワバタモロコ、ヤマトシマドジョウ等が泳いでいました。

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水槽内の多分、ヒメコウホネと所謂、ウィローモス(和名知りません)
は本物です。他の水槽の周りのアシは、グラスファイバー製の
偽草で、水槽内のバック部分の石組は偽岩です。良く出来ています。


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この円形水槽は、有明海に生息する生物を表現したものです。
オープン当初は、ムツゴロウやトビハゼ等も入っていましたが
本物の当地の海水や泥を使用していたため、
水質、生体管理に難があり、今はこのように普通の海水です。

この二枚貝の空殻はヤマノカミの産卵床として知られる「タイラギ」
初めて見る方もおられるのでは・・・。
ショウキハゼと思われる魚が入っていました。
(ヤマノカミは入ってません、ひじょぅ~に残念ながら。)

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このグロい顔つきの魚は、「ワラスボ」と言う珍魚で、
干物などにして食べます。体はピンク色でドジョウの様な体型です。
(普段泥の中に潜っているので目が退化しています。)

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同じゾーンにあった別室。
古代二枚貝の化石や、現存の貝の化石です。
特にカラス貝の大きさが30㎝位でびっくりしました!

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こんな貼り紙も。カムルチーが当初の規制予定から外れて
いますが、タイリクバラタナゴはどうだったか分かりません。
一般の方には、バスやギルは分かってもタイバラはどうでしょう?
特に③の説明は私には分かりにくい・・。
まぁ、バス、ギル以外の規制種は知らない人が殆どでは・・。

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ここは、樫原湿原に関するコーナーです。
実際の当地では、非常に貴重な食虫植物やトンボ類等が見られ
重要な湿原として保護されています。いずれは再訪問したいと
考えていますが、中々行けそうにありません。
(勿論、採集等は禁止されていますのであしからず。)

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もっと撮影していたのですが、あまりにも多すぎてこれ位で。

最近、家庭サービスも近場の方が人気がありますが、
ここの施設は、私もオススメのスポットです。
この他にも、ご紹介できなかった数多くの体験コーナーや
展示物、宇宙の神秘を体験出来るコーナーや爬虫類、両生類等
何でもありの一日遊べる県内屈指の施設だと思います。

勿論、レストランや、お土産コーナーもあります。
帰りにお土産にと、宇宙食のレトルトカレーを買ってくれと
家内におねだりした所、ぶわっきゃじゃねぇの!(`Д´#)と娘・・
いいじゃん、たかが1個500円位・・・(・ε・`*)

本日は、これにて・・・。
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| 自然史系施設 | 19:02 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんにちは。
自然史系の博物館って楽しいですよね。

| かくび | 2009/12/08 08:23 | URL | ≫ EDIT

かくびんたさんこんばんは。
私の趣味をおしつけるつもりはありませんが、
子供連中が自ら自然に興味を持ってくれれば
これ幸いです。

| kaze | 2009/12/08 18:33 | URL |

こんばんは。
“佐賀県は淡水魚の宝庫です”とあるとおり
いろいろな、「貴重な」、魚たちが棲んでいるんですね。

またお邪魔させていただきます。
コメントありがとうございました。

| Barrichetta | 2009/12/08 22:02 | URL |















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