川人-kawabito-

開発や環境汚染により、日々消えてゆく「淡水魚達」と自由気ままに・・・

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フィールドの「カワヨシノボリ斑紋型」

6月4日(土)の突撃編です。
予告通り斑紋型に逢ってきました!

今頃は、どんな色を見せてくれるのだろうかと、
この時期に見るのは初めてだったのでワクワクでした。

雨の影響で水深がやや深く、水流も速くなっておりましたが、
目の前で畑仕事中のおっさん(お前もじゃ!)が、
白目チョップを飛ばしてくれていましたが、ケンシロウの如く
殺気で跳ね返し、ジャンプして飛び込みました 


早速、おまけです。
紫色や、黄色、いろんな蝶が私を出迎えてくれていました(そう思います)

蝶T


下流の方から、シマヘビを避けながら探索すると、
トウヨシのメス、斑紋型のチビ達がはいりますが、
大きな個体は全く見つける事ができません。

そして、上の方へ強い水流に足を取られながらアシの周りを探ると
ようやくりっぱな成魚、オス個体に巡り逢う事ができました!

採集直後は、ややクリーム色でしたが、
いつもの様に私が撮ると黒ずんでしまいます(汗

アチョー~!

kawahanmon1.jpg


丁度、右上のヨシの周りで採集。
同時にメス個体も入り、デート中だったかもしれません(失礼しました)

流速


同時に入ったメス個体です。
想像では、抱卵していたので、腹部が黄色orオレンジ色になると
思っていましたが、(北九州産はオレンジ色に染まります。水槽にて確認済み)
たまたまなのか、ほぼ白っぽい色でしたね。

kawahanmon・mesu


流れの穏やかな下流部にて、トウヨシメス個体。
残念ながらオス個体は見れずガックリ・・。
これも抱卵中でしたが、ほぼ白っぽい感じでした。(微妙に青かも)

toumesu・t


全くKYなおまけです。

野草T


更に上を目指します。
ここはちょっと難関で、真下にわずかに転がっている礫を除けると・・。

堰の下


ちょっと予想外に、大き目の個体が現れ始めてきました!
タモに入った瞬間、第一背鰭にギラリと輝くメタリックブルーの斑紋。

飼育中の個体とは、全く別物に見えました・・・。


またしても黒っぽく写ってしまいます。
実物を眼で見ているのと斑紋の色が全く違います。
ほんと下手くそですね(笑

kawahanmon・2


別個体。
これ位のサイズが集中します。

kawahanmon・3


背鰭が裂けてしまいましたが、これが見た目のまんまの斑紋色です。
タモの中でもひときわ美しく輝き、まさに絶頂期であろうと思います。
この個体は、責任を持って 飼育致します(言い訳)
(既に鰭は、元通りになりました)
サイズも、この日一番の大きな個体でしたね!

kawahanmon・hason


通常の体色は、こんな感じだろうと思いますが。

上から


帰りはこれでずいぶん悩みました。
(結局、前回の続きで「出たな!ラムネ味!」にキメ)

迷い

飼育個体と天然域の個体は、かなり差があると・・・意外でした。
そして、たまたまなのか、ここの個体群は(飼育個体も含め)
尾鰭に燈色斑が見られません。
ひょっとしたら、時期が微妙にずれているかもしれませんが(謎
サプライズで、アカザなんかが出てこないかなぁ~なんて思いましたが、
甘い夢となりました。

この日は、初めて見る繁殖期の斑紋型が見れてまたひとつの思い出が出来ました。

いつかは、この最上流域を目指してみようかと思っています。


次回は、飼育個体のカワヨシ特集の予定です。

とてもカワヨシとは(個人的に)思えない、素晴らしい

地味綺麗な←余計なお世話 個体達のご紹介です。

佐賀県産とは一味違う「福岡県産個体」も中々です!(期待させるなよ



本日も、ご訪問いただきまして有難う御座いました。

本日は、これにて・・・。



















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| 水中突撃 | 22:46 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんにちは。
なかなか立派な斑紋型のオスですね。
個体によって尾鰭上部に橙色の斑紋があるようです。

最近、私も福岡市近郊にカワヨシの採集に行ってきました。
こちらでも成熟した大型のオスやメスが捕れたのですが、釈然としないカワヨシが捕れまして判断に困っています。
特徴は、オスの第1背鰭が伸長せずやや藍色を帯びた斑紋がある、尾鰭基底上部に黄色の斑紋がある、背鰭前方の被鱗域が主鰓蓋骨後端を超え、個体によっては前鰓蓋骨後端のやや後方に達するなど。
これを論文の識別形質と比較すると、壱岐-佐賀型に近いのですが、オスの第1背鰭に斑紋があり同水系の別の支流には斑紋型が生息しているなど、表現型がはっきりせず不明型に。
他にも表現型が識別できない個体群が知られているので、この個体群もそうなのかもしれませんね。

| コンペイトウ | 2011/06/15 12:06 | URL |

コンペイトウさんご訪問有難う御座います。

初めて出逢う立派な個体達でした。
>個体によって尾鰭上部に橙色の斑紋があるようです。
実は、1個体、小さなオスが微妙に黄色くなっていましたが、
ほんのりといった感じでした。

何やらまた複雑かつ、細分化されそうな気配がありますね。
最近出回っている第一背鰭が伸長せず(中間的な個体も含め)
壱岐ー佐賀型の微妙な青い斑紋に近い個体群の事でしょうか?
私も似ているなぁと思っていました。

トウヨシ類の様に、色々出てきそうで楽しみ(課題)が増えて
益々面白くなりそうですね。特にカワヨシは・・・。
私も色々気にかけて探してみようと思います。
トウヨシも色々顔の違いやら、背鰭斑紋?の違い等、
複雑で難解です。

出遅れないように暇さえあれば突撃するしかないですね(爆


| kaze | 2011/06/15 19:58 | URL |

こんばんは、こぺんたです。

カワヨシノボリはコンペイトウさんやりゅうねさんの会話を聞いてましたがさっぱり

難しいです…


土曜はなるべく神様に会いたいのですが川の状況次第で水草も予定しています!

| Kopenta | 2011/06/15 21:36 | URL |

こんばんは。
私も今日この河川ともう1か所の河川で斑紋型を採集しました。
この河川ではkazeさんより上流で採集したようで、トウヨシは見られず、カワヨシのみでした。

| りゅうね | 2011/06/15 23:17 | URL | ≫ EDIT

Kopentaさん、コンペイトウさんのコメント読んで、
よ~く分かりました。さっぱりなのがネ(爆

土曜日は河川によると思いますが、普通の採集方であれば
延期した方が無難と思われます。
私も折角の休みなので雨さえ降らなければ・・・

| kaze | 2011/06/16 10:05 | URL |

りゅうねさん、行って来られましたか。
この採集ポイントより上にも初回に行ったのですが、
流れがなく、水が死んでいるように見え、
生物も見当たりませんでした。(中には入っておりません)

ただ、その水門より上はまだ未探索です。
カジカ等いたら最高だなぁ、なんて思っています。

| kaze | 2011/06/16 10:10 | URL |

こんばんは
斑紋型にも会いたくなってしまいました。
九州地区は、ヨシノボリにドジョウにいろいろいてほんとに濃いです。関東平野って大平野なのに種類数が少なすぎです。
色が落ちるまでに行きたいけなぁ・・・ロト6にかけないと(笑)

| アヤヨシ | 2011/06/16 22:08 | URL |

アヤヨシさんこんばんは。

斑紋型も細かく言えば、違いが結構見つかりますよ!
特に福岡県の個体は訳が分からなくなっています。
私が昨年採集した斑紋型は第一背鰭が微妙です。

只今出来るだけ良い写真をと、携帯持って水槽に張り付いております(爆

あっ、私もロト6買わんばいかん!!←(すぐ真似する

| kaze | 2011/06/17 20:37 | URL |















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