今日は、予定では久しぶりにヨッシー探索に行くつもりでしたが、
18万キロ走行寸前のボロワゴンの調子が悪いのと、資金不足の為、(爆
近場の自宅付近をエビ採集を兼ねてテクテクとタモ1本とバケツを持って・・
一応、謎のヌマエビ以外にもミゾレもいた気がしたので確認の為と、
その謎のヌマエビのほぼ特徴であろうと思われる胸の部分の模様が、
はっきりと濃く出た個体をとっ捕まえてやろうと思い、近場とは言え、
気合を入れて頑張ってみました(笑
ここは、桜の一種であろうこの花が沢山咲いており、
フナ釣りのオヤジさんもたまにおられます。

マコモや外来種のオオフサモ、オオカナダモの周りに
沢山のエビ、ヤゴ等が潜んでいて、たまにこの子達が間違えて入ってきます。

側線有孔鱗、2枚~3枚アリ。
腹鰭に薄っすらと白線アリ。
見た目
モロハイブリだと思います。
ここの辺のバラの特徴は、背鰭付根から上へ数ミリまで
背中の青メタリックの色がそのまま鰭に出ています。
他では見られない特徴かもしれません・・・。
県、南部の水路には、カネヒラ級の完全タイバラが生息しています。

中々良い個体が獲れました。
ブラウンカラーの抱卵個体。
胸の「山の様な型の模様」が特徴の謎のエビ。

ブルータイプの抱卵個体。
この個体にも胸に「青い山型」の模様・・・。

やっぱ、ヌマエビですか??
ちなみに、やはりミゾレもわずか2個体だけ獲れましたので、
素人なりの私の見分け方など・・・(笑

こちらは、ミゾレヌマエビ。
飼育個体の方が分かりやすいのですが、
下手に水槽から出そうとするとカワヨシが飛びつくので・・。
赤い線の様なレの字のラインがあり、透明感もあり、(茶系、赤系あり)
腰がくねっと曲がっていて、更に、シッポの先から白いラインが
額角先端まで入っていれば、ほぼミゾレで間違いないと思いますがどうでしょう。

ミナミヌマエビ
風 の個体

ツチフキも狙っていたのですが残念ながら逢えませんでした。
今日は、中々自宅周辺の水路も面白いと実感した一日でした。
それにしてもヨッシー探索行きたかったぁ~!!

本日も、ご訪問いただき有難う御座いました。
本日は、これにて・・・。
※ご報告
画像の抱卵個体の卵の大きさ等から、り○うね師匠より
「ヌカエビ」っぽいとご教授いただきました。
最初にこの抱卵個体を撮っておけばよかったと反省致しております。
ではまた。
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先日K市北部のクリーク地帯をせめたのですが、狙いのエビには出会えず…もう少し西を攻めたほうがよいのかな?
| りゅうね | 2011/04/15 07:43 | URL | ≫ EDIT