川人-kawabito-

開発や環境汚染により、日々消えてゆく「淡水魚達」と自由気ままに・・・

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荒れた河川の魚達

8月26日(木)前半の突撃内容です。

突撃探索した河川は、以前おおよそ10年前位に、
息子と突撃し、泳いだり、網で魚を捕って遊んだりした
思い出の小河川・・・。

現在は、当時と比べ抽水植物が減少し、
この日は、と言うより、殆ど水深が激浅で、
水流は若干あるものの、水温は激高!おそらく、
40度近くあったのではないでしょうか?

こんな所です。

以前、一度飛び降り、眺めるだけで終わった事があります。
この日は、この部分でヤリタナゴかカネヒラ風の魚影を確認。
そして、採集した魚をこの水では撮影出来ないのでどうやって
上まで持って登るか、深く考えずに飛び降り突撃しました!

100826_a.jpg


ここのポイントは、息子がよく泳いだ部分。
ハスの幼魚を捕まえ、はしゃいでいたのを覚えています。
記憶では、ゼゼラ、スジシマ、ヤマトシマ、ヌマムツ、
タカハヤ、オイカワ、ドンコ、バラ、カゼトゲ、
カネヒラ、ヤリ、ツチフキ、フナ類、コイ、メダカ、
ドジョウが生息していました。残念ながら、オヤニラミや、
アリアケギバチといった、清流枠の魚は生息していません。

100826_b.jpg


水の色が緑っぽくなっており、以前の様な、
透明度高めの河川ではなくなりました・・・。(泳げない)

久々に魚影が最も濃い部分を見て感動してしまいました 

飛び降りてすぐの所でも、スジシマのメスが数匹入りましたが、
ここのポイントだけは、昔と変わらずゼゼラとスジシマの群れが
泥底にびっしり・・・。

100826_c.jpg


カゼトゲタナゴ。

借用した河川の水が濁っていたので、綺麗に撮れませんでした。
と言う、言い訳・・・。

100826_kazetoge.jpg


中型カネヒラ。

100826_kanehira.jpg


久々に見たツチフキ。

100826_tutihuki.jpg


・・・ですね。

100826_medakabara.jpg


子マツカ←(普通に言えよ 

100826_kamatibi.jpg


網の目からなんとか抜けずに残ったヨッシー。
尾鰭が黄色いからトウヨシに1票!!

100826_touyosi1.jpg


左はメスかな??2個体共、頬に赤い小斑点が見られました。

100826touyosi2.jpg


スジシマドジョウ小型種九州型(メス)

100826_sujimesu.jpg


一応、尾鰭をアップにしたつもりです・・・・

100826_sujimesu2.jpg


唯一、尾鰭基部の黒色班と、背側、体側の斑紋に
なんとなく違和感を感じたメス個体。

100826_henn.jpg


そうです。これもアップ画像の つもりです

100826_henhanmon.jpg


たった1匹採集できたオス個体。

100826_sujisouue.jpg


うっすらと、スジシマのなごりが残っていますね。
やはり、ヤマトシマ系の吻部より短く感じます。

100826_sujiosu.jpg


結局は、ゼゼラとヤマトシマは採集できませんでしたが、
目視で確認できたので安心しました。

それと意外な発見が、クロモが繁茂していた事。
オオカナダモの群生の中にわずかに生えていました!

ちなみに、異常に採集(狙っていない)できたのが、ミナミ。
尋常ではありませんでした。
又、上へ登る時にかなり苦労しましたが、懲りずに今度は
釣りでもしたいと思います。


本日も、最後までお付き合いくださいまして有難うございました。

本日は、これにて・・・。











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| 水中突撃 | 08:01 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

No title

こんばんは
当時よりは環境が変わってしまったようですが、それでも私には素敵な場所に見えます。。種類数が多いですね。関東では、一箇所でこれだけの種に出会える場所は限られています。
特に、ドジョウとヨシノボリ好きの私には羨ましいです。
ヤマトシマやタカハヤには、さすがに厳しかったようですね。

| アヤヨシ | 2010/08/29 00:10 | URL |

はじめまして。

息子に聞いてちょくちょくお邪魔しています。
県内にこんなに多くの淡水魚がいるとはちょっとびっくりです。息子がお気に入りですのでこれからも頑張ってください。

| まり | 2010/08/29 12:29 | URL |

No title

アヤヨシさんどぉも~!

県内には、水抜きを極限までされた水路などが
沢山あります。色々事情があると思いますが、
水草まで綺麗にさっぱりなくなると、数日後には
魚の影は消えているのが殆どです。特に、宅地開発。

普段タナゴばかりと戯れているように見られがちですが、
ヨシノボリ類やシマドジョウ類は見ていて全く飽きないので
水槽を増設したいのですがだれかさんが(笑

| kaze | 2010/08/29 19:54 | URL |

No title

まりさん、ご訪問有難うございます。

息子さんは日本産淡水魚に興味がおありのようで
なんだか嬉しいです。

たいがいの人は、フナ、ハヤ、(細長いのは全てハヤ!)
メダカ位しか知らないのが普通かも知れません。
将来が楽しみですね。

| kaze | 2010/08/29 19:58 | URL |

No title

こんばんは 環境変化には本当に頭を悩ませます。先日2年ぶりにf県の川に行きましたが、護岸工事などが進み、全く違う風景となっておりました。タモ網でざくざく入ってたオヤニラミが全く取れず、狙ってたミナミも全然採れませんでした。が、アリアケギバチの幼魚が異常にたくさん採取できました。(30分で40匹程)早く大きくなれ、と逃がす姿に愛嬌と寂しさを覚えました。 これからも近況の報告を楽しみにしています。

| かーみー | 2010/08/30 00:50 | URL |

No title

是非この場所で釣りをしてみてください。

ところでカマツカやツチフキ、そしてゼゼラって
釣りで採集できますかね?

底物が欲しいのですが釣りで
狙えるなら釣ってみたいと思って
いますので・・・・(^。^)

| サワ | 2010/08/30 01:06 | URL | ≫ EDIT

No title

かーみー さん、自然環境はめまぐるしく変化していますね。
全ては、人間の都合優先で事は進みますから・・・。

最近は、一箇所に集中して生息(仕方なく)しているのが
多く見られ、そういった所には、二枚貝も見られないのが
殆どです。今や、県では規制されているオオカナダモも、
カワバタモロコの産卵、安住には不可欠な存在となっており、
これが除去されるとどうなるかと不安を感じます。

また人間の都合で存在が無視されるんでしょうね・・。

| kaze | 2010/08/30 18:50 | URL |

No title

サワさん、釣れと言う指令、有難うございます(爆
是非、釣ってみましょう!!(期待値ゼロでお願いします)

恐らく、ゼゼラとツチフキは無理ではないかと・・・。
ただ、カマツカの大きい個体なら、針を吸い込ませる事が
出来れば偶然釣れるかもしれませんね。

釣り以外なら、今頃は護岸際に小さいのが群れていますよ!


| kaze | 2010/08/30 18:55 | URL |

No title

佐賀に行っていいですか?

……こっちではこの川もむちゃくちゃいいですよ…

近所の川にはタナゴもドジョウもいませんよ…

| Kopenta | 2010/08/30 21:42 | URL |

No title

Kopentaさんこんばんは!
最近よく思うんですが、
佐賀はこれ以上発展しなくてもいいと・・・。〈俺だけか?

佐賀に来ますか!駅か、バス停まで迎えに来ますよ!
そして、スジシマの楽園へGO!お暇な時にどうぞ!

| kaze | 2010/08/30 22:27 | URL |















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