川人-kawabito-

開発や環境汚染により、日々消えてゆく「淡水魚達」と自由気ままに・・・

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下流を探索しましたが・・・

昨日は、ヤマトに出逢った河川の下流域と、
クロヨシの第二ポイントの河口部を探索しました。

結果、トゲナシさえ見つからず、いわゆる 惨敗! ←笑うしか!

雨の影響でなにかしら変わった様子が伺えると期待していましたが、
小河川がこうなるのか、第二ポイントでは生物も少なめ・・・。
あの時、ポイ!してしまった海老蔵はもはや彼方へ(笑

結局、いつもの顔ぶれで終了です。

考えて見ると、ヒメヌマが好むと言われている、
低めの水草がここには見当たりません。

小型のエビなので、水草は重要かもと素人ながらに思います。


クロヨシは、少ないですがぼちぼちいました。

この後、この河川の極細い上流に近寄りましたが、
降りる場所が見つからず断念・・・。

101218_121918.jpg


で、付近で見つけた棚田から零れ落ちる湧き水発見!
まさかここには何もいないだろうと思いながらも
水深数センチの所をネットで掬うと、ガリガリのドジョウが。
あまりにもやせこけていたので撮影は遠慮しました(笑

他に見れたのは、数匹のミナミと、ヨコエビ類。
ドジョウがいるとは思いませんでした。
ひょっとしたら、近くに溜池があり、
水生昆虫がいるかもしれないですね(謎

ドジョウ・ミナミ


次は、ヤマト河川です。
下流域を徹底的に探索してみましたが、
バカデカイテナガ類と、ミゾレがわんさかわんさか!


そして、全く気にしていなかったあのお顔が・・・

101218_144144.jpg


またお逢いしましたね!!(あまり逢いたくはなかったけど←コラ!
一番下の堰からこれでもかと言わんばかりにシマヨシが入ります。

101218_144557.jpg


今回は、喰っちゃうぞ!!

どうも、2種類のテナガが入ったかもです(多分
これは、○ラテだと・・・思います。

101218_144951.jpg


これは、○ナミだと・・思います(今回はあたったかも!!

101218_145024.jpg


この河川にトウヨシはいないと思っていましたが、
シマヨシ数十匹に1匹の割合で入りました。

メス個体でしょう・・・。

101218_145507.jpg


体側に1本の破線上のラインがあるのと、
お腹がクロヨシ特有の黄色で染まっていたので
クロヨシで間違いないのですが、網に入った瞬間、
尾鰭付根のY字の斑紋が確認出来ず、違和感の残ったクロです。

101218_145536.jpg


トウヨシ、オス個体。初めて見る色合いでした。
尾鰭付根の燈色班がかなり薄く、どちらかと言うと、
赤茶っぽさが強い個体でした。
タモに入った瞬間は、オオヨシだと思ってしまいました。

101218_150131.jpg


ここのトウヨシは誰が見ても海に下るタイプですよね。
(ヤマトや、スミウキがいるので当たり前っすがね)
全体的に、スマートな感じが強く印象的でした。

101218_150142.jpg

以上が今回の探索結果でした~!!

最近考えている事ですが、ルリは、どうも底砂が砂質である方が
好む様な気がします。又、ヒメは、もっと水生植物があった方が
生息率があがりそうな気がしています(根拠は勿論ありませんよ)

又、今回の結果を見て、ほぼ教科書通りに各種のヨシノボリが
棲み分けていた事が面白かったですね。シマヨシの遡上力が
クロヨシに比べ、弱いのではないかとも思いました。

今年は、あと1回探索に行けたらいいかなぁ・・・。

次回は早起きしてなるべく多くの河川を探索し、
久しぶりに、壱岐ー佐賀型のカワヨシにでも逢いに行こうかと。


本日も、ご訪問いただきまして有難う御座いました。

本日は、これにて・・・。







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