川人-kawabito-

開発や環境汚染により、日々消えてゆく「淡水魚達」と自由気ままに・・・

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ヤマノカミとの再会・佐賀県立宇宙科学館「川と海を旅する魚たち」

昨日、ようやく行ってきました、佐賀県立宇宙科学館
春の企画展「川と海を旅する魚たち」・・感動しました。

お目当ては、先日予告したヤマノカミ。
昨年の11月頃に、遅いと思いながらも某河川へ逢いに行きましたが、
ようやく運よく見つけた1匹のカミ様には、とっとと逃げられ
まともに撮影出来なかった苦い思い出があります。

そして本日、約11年ぶり位にまともな姿を拝見してきました。
数日前に電話で展示されている事を確認していたのですが、
展示されている個体数や環境によってはストレス等で
☆になってしまって逢えなくなる可能性があるかもと思い、
なるべく早めに行かなければと思っていました。

期待通りの貫禄の姿です。


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真正面から。(カワイイ

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チラ見!

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ペアでしょうか?

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くつろいでいるようです。

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どうでしょうか!カジカ科の中でも一味違うカッコよさ
60センチ水槽に3個体泳いでいました。ゆっくりと、争うことなく
仲良くしていました。15センチ位あったと思います。
まともに見たのは久しぶりなので本当に嬉しかったです!


これは、入館する前の宇宙科学館付近の画像です。
何かの基地みたいな感じに見えますね。

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孵化直後のサケの稚魚です。入館してすぐアユ、カワマス、
ウナギ、ニッコウイワナ等と一緒に展示してあります。入館後すぐ、ここに
「川と海を旅する魚たち」と言う看板と共に幾つかの小型水槽が
展示してあったので「ヤマノカミいないじゃん!」オイオイ
思いましたが、ちゃんと奥の方に展示してありました。

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ニッコウイワナ。初めてみました!
中々綺麗でしたよ。

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館内はこんな所を通っていろんな展示ギャラリーへ行きます。

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この小型水槽内には、後に紹介するヨシノボリ等が泳いでいます。

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カワアナゴ。コワモテですね!貫禄たっぷりで
目つきも怪しく感じました。

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ヨウジウオ。なにヨウジかは忘れてしまいました
似たようなヨウジウオを採集した事があります。

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シロウオ。確かにこれも川と海を旅しますね!
これも採集した事があります。

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カジカ。何型か忘れました(またかよ
これも採集した事があります。

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アカメ。さすがにこれは採集経験がありません。
大きくなるので飼育するにはアクリル製の大型水槽がいいかも。

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ここからはヨシノボリ類のご紹介です。

ルリヨシノボリ。頬のルリ色の斑点が特徴ですが
この画像では分かりづらいですね・・。未採集です。

DSCF2752.jpg


オオヨシノボリ。未採集?かな。
胸鰭基底部の大きな黒色斑紋が特徴です。

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これもオオヨシノボリ。
この他、トウヨシノボリ、クロヨシノボリ、シマヨシノボリが
いましたが、中々、水槽のガラス側面から離れてくれなかったので
撮影は見送りました。
その他、イトヨがいなかったのがちょっと残念でしたが・・・。

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退館後、駐車場付近の小川にて。ここなら花見が出来そう!(禁止です
ウグイス等の野鳥がいましたが撮影出来ず残念・・。
折角、息子からコンデジ借りたのですが・・・。

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この日は、気持ちいい天気でしたので、ここを出た後は、
息子のオヤニラミの餌を採集しなければいけなかったので
この後ちょっと釣りを兼ねて行ってきましたが、
長くなりすぎましたので後日と言う事に・・・。

皆さん、ヤマノカミどうでしたか?迫力があるけど
可愛い一面も沢山あるんですよ!今年は、フィールドで
絶対逢いたいと思います。又、今回ご紹介出来なかった展示等も
沢山あって、大人1人500円はやすい!と思います。
お子さん連れの方も多く、春休みを利用して是非出かけてみては。

大変長々と書いてしまいましたが、(おっと、そろそろ仕事に・・
本日も最後まで閲覧下さいましてありがとうございました。

本日は、これにて・・・。
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| 自然史系施設 | 10:13 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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石井樋公園「さが水ものがたり館」のアリアケギバチ

今日は、雨が降ったり止んだり、曇ったり晴れたり・・。
風もなかなかあったので、釣りも諦め地元の石井樋公園へ
数年ぶりに行ってきました。

ここには、「さが水ものがたり館」と言う小規模な施設があります。
そこにはまだ入館した事がないのでちょっと勇気を出して
オヤジ一人で入ってみました。

公園周りの水景の一部です。カモ達は私の顔を見るなり
慌てて下流の方へスイスイと逃げて行きます。
悪人顔にでも見えたのでしょうか!

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この場所には、オイカワのチビ達が沢山集まっていました。

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そしてここが、「さが水ものがたり館」館内です。
ここでは、「佐賀平野と水」、「成富兵庫茂安」の生涯、「石井樋のすべて」を
学ぶ事ができるそうです。又、石井樋とは、嘉瀬川から多布施川へ
水を分ける取水施設の事です。正直言いますと私の興味は、公園周りの
綺麗な河川の風景と館内の水槽、そして・・・(謎

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ちょっと接近してみました。

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奥のオフィスカウンターに2名の美人スタッフがおられたので、
不審者と思われたくない私は、「こんにちは」と挨拶して、
善良な市民をアピールしたら、冊子としおりを頂きました。
しおりの裏には「0085697」と数字が入っており、私が85697人目の
お客様と言う事ですよね。キリ番ゲットならず!ヨシ、10万人目を狙うぞ!

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カウンターテーブル上に置いてあった水槽のひとつにBIGなオヤニラミが。
スタッフのお姉さんによると、普段は人には寄ってこないみたいな事を
仰っていたようですが、私が顔を近づけると顔面ギリまで寄ってきます。
私の顔がきっとエビにでも見えたのでしょう・・一方で、息子の水槽のニラミは、
スッタカタッタ~と土管に隠れるのにこの違い・・・。
撮影中にお姉さまに「魚に興味はありますか?」等と聞かれ勿論、
「へい」と即答しました。もっと質問して下されば・・

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この水槽には、アブラボテやカネヒラ、モツゴ等が泳いでいました。

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説明書きには、「ゲンゴロウブナ・ギンブナ」等と書かれていましたので
おそらく左2匹がゲンゴロウブナ、右上の1匹はギンブナと言う事に・・。

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そして、土管の中にかすかに見えるのが「アリアケギバチ」です。
採集直後や通常は、黄色い模様が入り「トラギュウ」等と呼ばれていますが、
水槽内等での飼育下では、ほとんどこのように黒くなっています。
ただ、小さい個体では黄色い模様はほとんど残るようです。(経験上)

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別水槽のアリアケギバチです。両方とも中々近寄ってくれませんでした。

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ちょっと気になる事が、「※嘉瀬川に生息」
これは、純系のタイバラがいると言う事ですよね。
以前は数千匹と見てきましたが、1匹もいなかったのに・・・。
オオクチバスや、ブルーギル、オオカナダモにオオフサモ等、
又、安易な放流等で入ってくる国内移入魚等、悪く言えば
外来種王国とも思えるこの県なので何がいてもおかしくはありませんが・・。

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さてさてその他ですが、パソコンやテーマギャラリー、
体験コーナー等もあり子供連れで来るにはよいと思います。
なんと言っても、公園周りは、透明でクリアブルーな水環境で囲まれていて
夏ならば子供と水遊びなんて出来そうだし、弁当持って桜の木の下で
デートなんかも・・・。あと20年若かったら・・・

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「さが水ものがたり館」一人で寂しく楽しめました。
帰りにスタッフの方に「どぉ~も~」と一言。
お二人とも満面の笑みで頭を下げて頂き・・惚れてまうやろ~
夏にもう一度逢いに行きたいと(魚にですよ)思う中年オヤジでした。ナンチテ

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最後まで閲覧頂きまして有難うございました。
皆さん、笑顔って本当にいいもんですね!
本日は、これにて・・・。

| 自然史系施設 | 21:25 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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「佐賀県立宇宙科学館」の淡水魚水槽

今日は、久々に娘と家内とで県立宇宙科学館へ行って来ました。
10年ぶり位かなぁ・・・。
実は、ここの施設とはオープン前から少しだけ関わっていました。
勿論、淡水魚、海水魚等の魚類関係で(謎)。

入口付近です。小学生を乗せた修学旅行かなと思わせる大型バスが
数台入ってきましたので、すかさず一家でマスクを・・。

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入場料を支払い(大人500円小学生200円だったと思います。)
娘と家内は、プラネタリウムショーが見たいと言うので館内ですぐに別れ、
私は、常設展示の佐賀の淡水魚水槽へ・・・。

館内には、宇宙科学館と言うイメージからは思えない
恐竜、植物、二枚貝の化石や、各種昆虫、カエル
地層、きりがありません。そして、いろんな体験ゾーンもあり
子供達や大人達の学びの場にもなると思います。

ここは、天然石を展示してありました。とても奇麗で欲しくなりますね!

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通路途中の恐竜の化石がずらりとならんでいる一部に「シーラカンス」

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そしてお目当ての「佐賀の淡水魚」展示コーナーです。

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ここの水槽は、アクリル製でほとんどが2メートルサイズです。
この河川上流域を再現していると思われる水槽内には、
オヤニラミ、カワムツ、ヌマムツ、アリアケギバチ、カマツカ
オイカワ等が泳いでいました。よぉ~く眼を凝らしてみると、
HVのオイムツ&、その逆のHVもおり中々面白い。
途中、飼育係のスタッフがエサやりを始めてくれたので
動画も撮ってみましたが、画像が悪すぎて今回はカットです。
(全て携帯カメラでの撮影のため以降はピンボケが多くご容赦を)

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中央のカワムツ?、お腹が異常に膨らんでかなりメタボでした。

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ムギツクとトウヨシノボリもいましたよ!

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こちらは、中流域から下流域を再現したと思われます。
ニゴイ、カネヒラ、ヤリタナゴ、アブラボテ、カワヒガイ等が
泳いでいました。ただ、びっくりしたのは、間違いなく
12㎝~13㎝はあろうかと思われる、ヤリタナゴとアブラボテの
大きさには参りました。2匹共画像に抑えるのは残念ながら無理でしたが、
なんとかアブラボテだけ。


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アブラボテ。異常に体高があり周りを泳いでいるフナ類にも
負けない迫力がありました。

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アブラボテその②
(めっちゃ体高あると思いませんか!(゜ロ゜)ギョ!

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そしてこの水槽、下流域から止水域を再現している様です。
カゼトゲタナゴや、バラタナゴ、ツチフキ、メダカ、
カワバタモロコ、ヤマトシマドジョウ等が泳いでいました。

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水槽内の多分、ヒメコウホネと所謂、ウィローモス(和名知りません)
は本物です。他の水槽の周りのアシは、グラスファイバー製の
偽草で、水槽内のバック部分の石組は偽岩です。良く出来ています。


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この円形水槽は、有明海に生息する生物を表現したものです。
オープン当初は、ムツゴロウやトビハゼ等も入っていましたが
本物の当地の海水や泥を使用していたため、
水質、生体管理に難があり、今はこのように普通の海水です。

この二枚貝の空殻はヤマノカミの産卵床として知られる「タイラギ」
初めて見る方もおられるのでは・・・。
ショウキハゼと思われる魚が入っていました。
(ヤマノカミは入ってません、ひじょぅ~に残念ながら。)

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このグロい顔つきの魚は、「ワラスボ」と言う珍魚で、
干物などにして食べます。体はピンク色でドジョウの様な体型です。
(普段泥の中に潜っているので目が退化しています。)

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同じゾーンにあった別室。
古代二枚貝の化石や、現存の貝の化石です。
特にカラス貝の大きさが30㎝位でびっくりしました!

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こんな貼り紙も。カムルチーが当初の規制予定から外れて
いますが、タイリクバラタナゴはどうだったか分かりません。
一般の方には、バスやギルは分かってもタイバラはどうでしょう?
特に③の説明は私には分かりにくい・・。
まぁ、バス、ギル以外の規制種は知らない人が殆どでは・・。

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ここは、樫原湿原に関するコーナーです。
実際の当地では、非常に貴重な食虫植物やトンボ類等が見られ
重要な湿原として保護されています。いずれは再訪問したいと
考えていますが、中々行けそうにありません。
(勿論、採集等は禁止されていますのであしからず。)

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もっと撮影していたのですが、あまりにも多すぎてこれ位で。

最近、家庭サービスも近場の方が人気がありますが、
ここの施設は、私もオススメのスポットです。
この他にも、ご紹介できなかった数多くの体験コーナーや
展示物、宇宙の神秘を体験出来るコーナーや爬虫類、両生類等
何でもありの一日遊べる県内屈指の施設だと思います。

勿論、レストランや、お土産コーナーもあります。
帰りにお土産にと、宇宙食のレトルトカレーを買ってくれと
家内におねだりした所、ぶわっきゃじゃねぇの!(`Д´#)と娘・・
いいじゃん、たかが1個500円位・・・(・ε・`*)

本日は、これにて・・・。

| 自然史系施設 | 19:02 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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