川人-kawabito-

開発や環境汚染により、日々消えてゆく「淡水魚達」と自由気ままに・・・

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田んぼ三兄弟

今日から3連休ですが、あいにくの雨と足が無く
なんかアクションを!と、ちょっとチャリンコで田んぼ付近へ。

前々回、実家で兄貴がタモでキンピカモロコを捕ってきて、
モツゴやろと聞いてきたのが、実はカワバタだったのを思い出し、
自宅付近でも見れるのではと思い、タモと極小ネットを持参。

しかし増水で濁り、水草ポイントが分からず断念し、狙いを変更!

そうです。この時期の田んぼの生き物と言えば、ホウネンエビ、カブトエビ、
そして、最近その存在を知ったカイエビ。

自宅前でも、本日、ようやく泳いでいるのを目撃しましたが、
ちょっと小さい上、お百姓様のご迷惑になると思い
(許可をいただきましょう)
以前から、もしかしてと思っていたポイントへGO!!

近くに田んぼはありますが、一応、ここは埋立地であります(笑
こんな所で見れるなら気を使う事無く採集できますね。
因みに水温はお湯状態(35度位?)

120630_135326現場


水面を覗くと、おたまの様な5ミリ位のいきものが・・。

これでした。

カイエビ類になると思います。
日本には数種生息しているという事ですが、
お恥ずかしい事に、本日が初めての遭遇です。

泳いでいる所を暫く観察していると、アルファベットの
T字の状態で、画像の白い線が入っている個体が上で、
そうではない方が、下、つまり、T字の縦線側でくっついています。
そのままずぅ~っと、くっついたまま泳ぐ姿が面白い!

120630_135853カイエビ1


こんな感じです。

120630_140003カイエビ2T字状


今日も携帯を駆使して頑張りました(汗

二枚貝の中に、ヨコエビが隠れている感じ・・・。

120630_142604カイエビ5


途中で、姿は濁って全く見えなかったものの、
ホウネンエビも数匹獲れ、卵を持っていたのは全て緑色の個体。
卵の色も、白っぽい卵と赤っぽい卵を持つ個体あり。

実際は、もう少し赤い色。

120630_155544ホウネン赤卵


白い卵を持つ個体。
真水で撮ったにもかかわらず上手く撮れません。

120630_160002ホウネン白卵


で、丁度撮影ケース(100均)付近の所でなにやら砂煙発生!

カエルかと思いきや、なんとこんな所でカブトエビ属に遭遇・・。
たかがカブトエビくらいでと思われるかもしれませんが、
まさかこんな所で(すぐ横は田んぼですがネ

最初その行動を見ていると、直径7センチ前後、
深さ2センチ前後の楕円形の穴を掘っていました(謎

120630_140215カブトゲット


カブトエビ属は、日本に数種生息しているそう・・。
これも知りませんでした・・・。
また、アジアカブトエビは在来の可能性があるとか・・・。
とすると、これはどれにあたるのか・・・(ややこしい)

ズバリ! アジアカブトエビ でしょう・・いや、かも。

以前何度か違うポイントで採集しましたが、
こんなに大きかったかなぁ・・・。

全長7センチ位だと思います。

120630_141647カブトエビ上画像


ひっくり返しました。
とにかくよく足?エラ?が動きます。

120630_141946カブト裏


これも初めて知ったのですが、
眼は三つだそうです、ハイ・・・。

120630_142142カブトエビ頭部


神秘ですねぇ~。

120630_142157カブトエビ腹部

手のひらに乗せましたが、ミニカブトガニそのまんま。

そしてこの後、黒い雲が覆ってきて本日は終了。

ホウネン君を数匹ヨッシーのお土産とし、
カブトとカイ君はもとの場所へお戻りいただきました。

今日は、運良く三兄弟を見る事ができたのでOK!

今日も魚のお話ではなくてすいません。

それではまた。


本日も、ご訪問いただき有難うございました。

本日は、これにて・・・。























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| その他の甲殻類 | 22:57 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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クリークの珍客「イサザアミ」

先日の事。

息子の愛魚、オヤニラミの餌が無くなりそうだったので、
自宅近くへエビの採集へ行ったのですが、その時入った小さな甲殻類。
今まで「ヌマエビ属」の稚エビだと思い込んでおりました。

昨年の6月頃にも採集して、それ以来ずぅ~っとヌマエビ属のチビだと(爆

先日、久々にそれを見ていつもの 思い込み のスタート!!

その理由は、お腹に付いていた白い ヨークサック の様な袋!

ぉお~お!!

これは・・・ここのヌマエビ属は、

し、進化しちゃってるやないか~い

必ずと言って良い程ヌマエビ属のエビが一緒に入るので思い込みは激しく!

で、昨日、仕事が早めに終わったので再び同じポイントへ行くも不発(謎

もやもやがおさまらないので海側に近づきながら探索して
ようやく溜まり場を発見!

葦がごうごうと生える水路の泥底を這うように掬うとわんさか入り、
獲れる個体の99%のお腹に白い袋が付いています。
まぁ、とりあえず自宅へ・・。


初日のAポイント。

120311_150222.jpg


この時は深く考えず、虫か何かかなぁ~位な。

120311_150337.jpg


ヨッシーのお口に入る前に撮影してビックリ!
この白い袋を見て「ヨークサック」があるやんか!!

120311_163252.jpg


2日後。

密度は高くガンガン獲れます。
他、スジエビ、ヌマエビ属、カワリヌマエビ属、モツゴ、バラタナゴ属等。

120313_172536.jpg


唯一、袋が付いていなかった個体。わずか1匹の腹側。

120313_190037.jpg

で、調べに調べて辿り着いたのは、

「イサザアミ」・・・。あぁ~無念・・・

やっぱりね(爆

そうです、世の中そんなに甘くはないです。

色々調べていると、クロイサザアミとイサザアミは
最近は、同種との見解も出ているようですが私には・・・。

ただ、以前イサザアミとしてヤマノカミのチビの餌に頂いた時は、
こんな感じではなかった様なんですが気のせいでしょう・・・。

でも、このアミは、ヨシノボリやタナゴ、
カワバタ、カジカ科のチビにももってこいの万能エサです!

皆様、是非アミを!!

ではまた。






| その他の甲殻類 | 22:12 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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ホウネンエビを撮ってみる。

久々に、仕事が定時に終わったので、自宅すぐ傍の田んぼで
「ホウネンエビ」を小さなネットで掬って撮影してみました。

昨年も、カブトエビと一緒に撮ってみようと思っていたのですが、
いつのまにか消え去っていたので既に手遅れでした。

最近は、連日の激務が終わった後、
自宅の玄関までの通り道横に田んぼがあり、
ついでにじぃ~っと、この色とりどりの彼らを見ては、
「お~っと!だんだん大きくなっているな、カミの餌にもってこいやな!」と
日々思っていたところに、丁度、お腹に卵を抱えていたので
消え去る前に、早速採ってみる事に・・。


田んぼの中では、もう少し緑っぽいのがいたと思うんですが・・。

100706_182556.jpg


どうも、国外にも同じ様な個体がいるようですが、
いわゆる、「シーモンキー」と言う、大昔によく漫画本等の、
最終ページあたりに、通販で買えるというものがあったような・・。
あれって、この国産ホウネンエビの外国番といった所でしょうか。
(ブラインシュリンプと同個体かも・・?)

100706_182654.jpg


まさか、田んぼにいるのは外来種?
なぁ~んて事はないですよね・・・。(謎

100706_182751.jpg


又、カブトエビの生息に関しては、なぜか細かく分かれており、
この田んぼにはいるけど、となりの田んぼにはいない!といった、
不思議な何かの条件があるように思います。
ホウネンエビとカブトエビ、この田んぼにはどちらもいるけど、
向こうの田んぼにはホウネンエビしかいないといった感じです。

まさか、ブラインシュリンプを孵化させる時のように、
塩分が絡んでいるなんて事は・・・。


おっと、あまりにもフィールドへ行けないせいか、
ホウネンエビでついつい熱く語ってしまいました

今週は、会社がかなり忙しく、公休なんか埋められてしまっていますが、
週末の天気が良ければ、久々に釣りを楽しもうと思います!


本日も、ご訪問いただきまして有難うございました。

本日は、これにて・・・。

| その他の甲殻類 | 19:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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